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作詞講座⑧

70~80年代の酒のCMのコピーが実に秀逸です。

センスありますねえ。

 サントリーがある
 顔がある
 男がいる 女がいる 若者がいる 老人がいる

 サントリーがある
 喜びがある 悲しみがある 愛がある 憎しみがある

 サントリーがある
 歌っている 叫んでいる 語っている 黙っている
 顔がある
 明日がある

 サントリーがある
   ※1974年 サントリーCMより引用


 時は流れない それは積み重なる ※1991年 サントリーCMより引用


 通り過ぎていったもの 放浪 孤独 喧嘩
 普通の女 金持ちの女 
 ギャンブル 戦争 そしてサファリ

 その間に 幾杯も 幾杯ものウイスキー

 締めくくりは 頂に氷河を載せたアフリカの高い山

 男はグラスの中に 
 自分だけの小説を書くことができる 
※1980年 サントリーCMより引用


 日が暮れると 物語の主役たちが集まってきた
 小説家 絵描き ジャーナリスト
 破産した男 離婚を待っている女

 日曜の朝 祭は爆発した
 それから7日間 酒はグラスの海に注ぎつつけ
 海は満つることを知らなかった

 日が昇るとすべては終わっていた

 男はグラスの中に 
 自分だけの小説を書くことができる 
※1982年 サントリーCMより引用


 残念ながら作者様を存じ上げておりません。

 詩というのは、ムービーではなく

 フォトブックなのですね。
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サントリーの懐かしいCM

サントリーの往年のコピーと言えば、70年代頃のサントリー広報部(部署名はさだかではない)にいた開口健ですね。
マスターが取り上げた詩がそれかどうか知識不足で分かりませんが、開口健の独特のハードボイルドの世界観と、「やってみなはれ」と自由にさせた佐治社主の懐の深さには憧れますね。
そういえば、安藤忠雄も佐治社主にはかわいがられていました。既に解体となったサントリー美術館は彼の作品かと記憶しています。
佐治社主は人間の価値が分かる「旦那」だったのでしょう。
そういえば、現代の末裔も先日バーボン世界一のビーム社の買収を報じていましたね。

No title

>大平さん

お詳しいのですね。
そうですか・・・。
開高さんかもしれないのですね。
逝去されてからもう25年にもなるのですね。
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