ドラマレビュー
連続テレビ小説
“あまちゃん”
とんでもなく面白いですね。
連続テレビ小説は、放送時間帯が朝と昼、
サラリーマン時代には観ることができなかったので、
凡そ30年振りに観ているかもしれません。
東北出身の宮藤官九郎さんの脚本に、
劇団出身の出演者陣がとてもいい味を出しています。
物語は2008年から始まり、
海女さんたちなど、東北の漁村で生きる人々の日常や、
そこからアイドルを目指し始める少女たち
その姿を描いています。
鉄拳さんのパラパラ漫画が入ってみたり、
ビフォーアフターのパロディが入ってみたり、
元アイドル志望であまちゃんの母親役の
小泉今日子さんの回想シーンなどでは、
80年代のヒット曲が多用されていて、
見どころも満載です。
小泉さんと、祖母役の宮本信子さんが、
村でスナックを営んでいるのですが、
このスナックシーンに、
面白さが満載なのです。
これまた東北出身で海女さん役の
渡辺えりさんが、東北弁で
エーゲ海に捧ぐ
千の風になって
をカラオケで歌うのですが、これが最高です。
“南~さ向い~でる 窓を開げ~♪”
“わだすの~ おはがの前で~♪”
酒の飲めない杉本哲太さんが、
ウーロン茶 ロックで!
というシーンはお約束になっていますね。
2011年
までは描かれるそうで、
今後の展開には、いろいろな憶測が飛び交っていますね。
今、100話が過ぎ、
残り50話ぐらいでしょうか。
渡辺えりさんが、
千の風になってを歌っているのが、
伏線であるとするのなら、
ちょっと勘弁してほしいです。
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“あまちゃん”
とんでもなく面白いですね。
連続テレビ小説は、放送時間帯が朝と昼、
サラリーマン時代には観ることができなかったので、
凡そ30年振りに観ているかもしれません。
東北出身の宮藤官九郎さんの脚本に、
劇団出身の出演者陣がとてもいい味を出しています。
物語は2008年から始まり、
海女さんたちなど、東北の漁村で生きる人々の日常や、
そこからアイドルを目指し始める少女たち
その姿を描いています。
鉄拳さんのパラパラ漫画が入ってみたり、
ビフォーアフターのパロディが入ってみたり、
元アイドル志望であまちゃんの母親役の
小泉今日子さんの回想シーンなどでは、
80年代のヒット曲が多用されていて、
見どころも満載です。
小泉さんと、祖母役の宮本信子さんが、
村でスナックを営んでいるのですが、
このスナックシーンに、
面白さが満載なのです。
これまた東北出身で海女さん役の
渡辺えりさんが、東北弁で
エーゲ海に捧ぐ
千の風になって
をカラオケで歌うのですが、これが最高です。
“南~さ向い~でる 窓を開げ~♪”
“わだすの~ おはがの前で~♪”
酒の飲めない杉本哲太さんが、
ウーロン茶 ロックで!
というシーンはお約束になっていますね。
2011年
までは描かれるそうで、
今後の展開には、いろいろな憶測が飛び交っていますね。
今、100話が過ぎ、
残り50話ぐらいでしょうか。
渡辺えりさんが、
千の風になってを歌っているのが、
伏線であるとするのなら、
ちょっと勘弁してほしいです。
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