音楽の快、不快に関する考察 その1
それぞれの音楽をきっちりとカテゴライズするのは、
なかなか難しいものがありますが、
人によって、そのジャンルの音楽を受け付ける、
受け付けないという傾向があるのはとても興味深いものですね。
生理学的に音、あるいは音楽というものが身体に与える影響、
これについては本当に興味深いものがあります。
特定の周波数域の組み合わせが、同じような傾向を持って、
それぞれの人、動物の肉体に何らかの影響を与える、
というのであれば、科学的な根拠も得られやすいのでしょうが、
それが、人によって心地よく感じられる場合もあれば、
全く正反対の反応を示す場合もあるのが不思議ですね。
ちなみに私の場合は、
そういった、ジャンルの違いによる
受け入れやすさ、受け入れ難さというものは、
おそらく他の人達よりも少ないのではないかと思われます。
その理由についても考えてみたりすることがあるのですが、
三つほどの仮説(笑)を持っています。
まずひとつ目は、
音楽を右脳で聴いているか
左脳で聴いているか
ということですね。
もちろん、某かの音楽を聴いて、感動しているときなどは、
右脳がガンガン働いているのでしょうが、
通常は、左脳で音を細かく分解している場合が多いようです。
頭の中で譜面を起こしているような感じでしょうか。
数学的な感じで音楽を情報として処理しているのかもしれません。
そうであれば、感受性というものの働く余地がなく、
単に情報として受け取っているだけ。
この場合の快、不快という感覚は、
正確な演奏であるかどうかということが左右してしまうかもしれません。
でもやっぱり音楽は右脳で聴きたいものですね。
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なかなか難しいものがありますが、
人によって、そのジャンルの音楽を受け付ける、
受け付けないという傾向があるのはとても興味深いものですね。
生理学的に音、あるいは音楽というものが身体に与える影響、
これについては本当に興味深いものがあります。
特定の周波数域の組み合わせが、同じような傾向を持って、
それぞれの人、動物の肉体に何らかの影響を与える、
というのであれば、科学的な根拠も得られやすいのでしょうが、
それが、人によって心地よく感じられる場合もあれば、
全く正反対の反応を示す場合もあるのが不思議ですね。
ちなみに私の場合は、
そういった、ジャンルの違いによる
受け入れやすさ、受け入れ難さというものは、
おそらく他の人達よりも少ないのではないかと思われます。
その理由についても考えてみたりすることがあるのですが、
三つほどの仮説(笑)を持っています。
まずひとつ目は、
音楽を右脳で聴いているか
左脳で聴いているか
ということですね。
もちろん、某かの音楽を聴いて、感動しているときなどは、
右脳がガンガン働いているのでしょうが、
通常は、左脳で音を細かく分解している場合が多いようです。
頭の中で譜面を起こしているような感じでしょうか。
数学的な感じで音楽を情報として処理しているのかもしれません。
そうであれば、感受性というものの働く余地がなく、
単に情報として受け取っているだけ。
この場合の快、不快という感覚は、
正確な演奏であるかどうかということが左右してしまうかもしれません。
でもやっぱり音楽は右脳で聴きたいものですね。
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